過去の挨拶文(平成30年)
平成30年12月の挨拶文
12月になりました。
もうすぐ開業してから最初の年越しを迎えます。
開業した4月の頃は不安も大きくて「どんな状態で年越しを迎えるのだろう」なんて考えていましたが,周囲の助けもあって何とか無事に来年を迎えることができそうです。
まだまだ軌道に乗ったとは言えませんが,徐々に桜井の知人も増えてきて,働きやすくなってきました。
今月も,来年以降も,宜しくお願いします。

平成30年11月の挨拶文
この仕事をやっていて二番目に多く受ける質問は「専門分野は何ですか?」ですが,いつも答えに窮します。
自分としては好き嫌いなくどの分野の仕事も引き受ける方だと思っていますが,その反面,特定の分野に格別力を入れているわけではありません。そうすると,上の質問に対しては「専門分野はない。」と答えるのが正しいと思うのですが「取り柄がありません。」と答えているみたいで何だか抵抗があります。
そういうわけで,上手な答え方がないだろうかと考える今日この頃です。
ともあれ,今月も宜しくお願いします。
(ちなみに,断トツで一番多い質問は「悪人の弁護をするのって嫌じゃないですか?」です。)

平成30年10月の挨拶文
10月になりました。これまで出会った三輪素麺の業者の方の多くが近年の売上の低下を嘆いていました。頼りにしていた贈答品の受注が減っているため大打撃を受けているそうです。
確かに素麺といえば贈ってもらうもの,というイメージです。贈答品に依存しているのであれば,その受注が減ってしまえば大打撃なのも当然でしょう。
しかしよくよく考えてみると町中に饂飩屋や蕎麦屋はあるのにどうして素麺屋はないのでしょうかね。
今月も宜しくお願いします。

平成30年9月の挨拶文
先日知人から「日本一美味い」という三輪素麺を教えてもらったので,早速買ってその知人に贈りました。すると二ヶ月程経ってから,その知人から「ワシが教えた店のモノじゃない」と言われてしまいました。よくよく確認すると,同じ店名のまったく異なる店の商品を間違えて注文してしまっていたようです。
そこでまずは自分で本物を食べてみようと思い,その知人に教えてもらった「日本一美味い」店の電話番号にかけると,「いま暇だから」ということで職場まで5分後に4.5キロ入りの半箱を持ってきてくれました。食べてみると確かに美味しい。
もう夏も終わりですが,しばらく土日の昼はこの素麺でええかなと思っています。

平成30年8月の挨拶文
誰もが八百屋に行けば沢山の野菜が並べられていることを知っていますし,そこで欲しい野菜を手に取って代金を払えばその野菜が買えることも知っています。
八百屋に限らず大半の業種について,世間の人々はその業種がどのようなサービスを提供しているのか,どうすればそのサービスの提供を受けられるのかを知っています。
しかし弁護士業界では話が違ってきます。
「どうやって弁護士に相談すればいいか分からない。」とか「弁護士がどんなことをしてくれるか分からない。」とか言われることが非常に多いです。
本当に多くの方々から言われるので,恐らく世間の大半の方々が同じ印象を持っているのだと思います。 きっとこれまでにも,我々から見れば弁護士に相談すべきと思えるケースでも,弁護士に相談する方法が分からなかったり,そもそも弁護士に相談するという発想が出てこずに辿り着かなかった方が大勢おられたことでしょう。
これは,我々の業界にとっては致命的なことであり,世間の方々にとっても不幸なことだと思います。(最近ようやく気付きました。)
どうすれば弁護士に相談できるのか,弁護士に何ができるのか(何ができないのか)をできるだけ広く知ってもらう必要があると思います。
私一人でやれることは限られていますが,せめて桜井やその周辺の人達には伝えていきたいところです。

平成30年7月の挨拶文
奈良に戻ってきて何が嬉しいって天理高校(野球部)の試合を観戦できるようになったことです。夏の大会の組み合わせも決まって,いよいよ今月16日に初戦を迎えます。去年は甲子園ベスト4まで勝ち上がる快進撃を見せてくれました。今年も楽しみです。

平成30年6月の挨拶文
邪馬台国の所在地については長年学者の間で論争されてきましたが,先日纏向遺跡から発見された桃の種が畿内説を有力づける証拠になるそうですね。桜井市民としては喜ばしいのですが,こういう話は白黒つけずに論争が続いたままの方が面白い気もします。
平成30年5月の挨拶文
桜井に来てからもうすぐ1ヶ月が経ちます。この街のことを知るのはまだまだこれからですが,ひとつ分かったことは桜井市民の方々はみな桜井が大好きだということです。
三輪素麺,大神神社,安倍文殊院、長谷寺,纏向遺跡,山の辺の道が有名ですが,きっとそれだけではない魅力があるのでしょう。これからじっくりとその魅力を探っていきたいと思います。
桜井の皆様,どうか末永く宜しくお願い致します。
